2009年7月20日月曜日

さいせい 30 マジ進まねえの巻き

ネット環境が整ったので他もまとめて更新。
新しいおうちはまぁまぁ、快適。

で、記念すべき30回目の作業もメインはパテ研ぎなので割愛
桜が咲く頃から初めてもう蝉が鳴いてるのに終わらないてどーゆーことよ?
てか、続けてやらんとどういう状況だったか、どうすればよかったかさっぱりになるので効率悪すぎる。
持って帰ってやったほうがいいかもしらない。



えー・・・


パテを(また削り過ぎたせいで)盛って硬化を待つ間、チャンバーをキレイにすることに。
めんどくさくって、洗浄後ほったらかしだったので少し錆びが進行してた・・。

 


洗うために外に放り出すときアチコチぶつけてたら中から残りのカスが結構な量出てきて、そのアチコチがえらいことに・・
更に叩くと次から次へと出てきてキリがないので粉しか出なくなった時点で終了 次へ。

 アルカリ洗浄恐るべし


カップブラシで塗装と錆をあらかた落としてあの強アルカリ洗剤で洗浄&脱脂。




腐ったガソリンに漬け込んでおいた第二フランジ等を引き上げてみるとえらいことになってなのでこれも苛性ソーダをまぶして洗浄。


一通り洗い終えてバーナーで強制乾燥の後、再び耐熱ペイント。
しかし、湿度が高いせいかなかなか乾燥してくれない、
乾かないうちに無造作に持ってしまったせいできちゃなくなったのでまた来週やりなおすとか・・




苛性ソーダのメモ:
自分の肌は多少の耐アルカリ性があるようで(多分そんなの無い)、ヌルヌルと溶けてはいるもののダメージは少ないもよう。
洗浄中の水でだいぶ薄まってるためだろうけど、それでも後で見ると指先の一部分の薄皮がめくれて皮膚が硬化してるのでやっぱり素手は良くない。
やはり油汚れには絶大な効果があるので脂性の人にもオススメ。
*使い方が間違ってる上に扱いが雑になってきたのでそのうち痛い目どころか目が無くなる可能性もある。
ナメきってると次やりそうなので気をつける事。


話は飛んで、
なぜか「SUZUKI」ステッカーはあっても「S」ステッカーが見つからない。なんでだ。
ので、仕方なくカッティングシートからタンク用のステッカー切り出し。

大中小と作ったけどどれがいいかな。

じゃなくて、むずい・・ 角がとにかく汚い。

デザインナイフ買ってくるか・・
(オレは筆のせいにするタイプ)

 

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