2008年7月21日月曜日

さいせい 7

ここまででけた。




今回はハーネスやら電装品の取り付けとエンジン搭載。
このエンジンのちぐはぐ具合はわざとではない。

 


ついにアンダーフレームはぽっきりと・・・
エンジンまで割れなくてよかった。
しかし、なんらかのダメージは受けていてもおかしくない気もするなぁ。

 ぽっきり


思いつきでサーモスタットを撤去。
前からこの辺りから液漏れしてたので、合わせ面を研いでから組み立て。
でもガスケット塗るの忘れた・・・




前々回くらいから用意していたキャブ
VJ21のJ型(SPはFJ型)のキャブレターの口径はØ34ではなく、STDと共通のØ32だということをはじめて知った。
FKからØ34のキャブを採用しているとマニュアルで確認・・・



あーあ

2008年7月16日水曜日

さいせい 6

こないだの日曜日の作業まとめ。

パテ埋めしたホイールの塗装に着手。

前の塗装を剥ぐのも面倒だし、アルミ用のプライマー使わないといけないのも面倒だし、サンディングのみ。
ある程度綺麗になればそれでいい。 所詮缶塗装だし。

で、塗装開始。
下地が白なのに、なぜか白のプラサフを購入してしまったせいで、ちゃんと乗ってるのかわからん。
研いでてても下地かサフか判別できんぞ。

 プラサフ吹いたとこ

ボディ用塗料とホイール用塗料の違いがよくわからないけど一応ホイール用を使った。
本当はウレタン塗料使いたいけど高いし。

 塗装後  違いがわからん・・・。

今までこんな感じでホイールの塗装してるけど意外と綺麗に仕上がる

経費を抑えるためにここで妥協するか、気休めだけでもアクリルのクリアで仕上げるか・・・
やっぱりウレタンクリア使わないと駄目かね。

ホイール塗料の缶にはボディ用塗料より強いみたいなことが書いてあったけど、ウレタン吹くなら安いボディ用でもよかったかも。
結局どっちもアクリル塗料だし。


それから、とりあえずリアブラケットとフェンダーを取り付けた。



で、ここにきて気づいた・・・
なんぞこれ ボルト埋まっとるやんけ

 ヤフオククオリティー・・


前回漬け込んでいたキャブレターのジェットも綺麗になってた。
ただ、元々腐食が酷くて番手の刻印も読めないほどで使えないかも・・・
結局はストックのものを使うことになるか。

無意味な作業は減らしたい。


あ、ベランダに蝉が
本格的に夏ですな。

2008年7月7日月曜日

さいせい 5

また一週開いてしまった。
こんな調子では今年中に終わらないかも…
もう事故から1年経ったよ。

とりあえず前回のつづき。

キャブの洗浄から。

相当放置されてたようで、真鍮のジェット類が腐食してしまってる。
MJは貫通不能なほどは詰ってるし、ボディ側の他の穴も一応通ってるみたいだけど狭くなってないか心配。

  ジエット類だけ漬け込み続行。


次にホイール。
ガリガリな部分をパテ埋め。

  アルミ用じゃないけど多分大丈夫。

こういう部分のパテ研ぎはスチールウールでヤルのが手っ取り早くてよいことに気づいた。

あとは塗装するだけ。