昨日に引き続き、水耕栽培の準備。
最近全然バイク触ってないな・・・。
まず容器を作成。
スチロール箱でいいんだけど、色々実験しやすく後々に加工しやすい入れものをプラ段で作製。
作った箱を遮光用にアルミホイルで巻いて完成。
蓋を丸く切り抜いてポットが収まるようにしてこんな感じに。
アルミを切り開いてポットを差し込めるように。
実験台は季節外れのバジル。
花が咲く前に片っ端からちぎってたはずなのに、どこかで種になってしまったようで、
勝手に2株ほど生えてたもの。 しかし相変わらず徒長してるな・・
スポンジに穴を開けて給水シートを通したものにバジルを挟む。
乱暴に引き抜いたせいで根が切れぎれ・・
こんな感じにセットして
養液を混ぜてエアレーション。
エアポンプ、ケチらず静音タイプ買えばよかった・・
このほか、水菜、チンゲン菜、ルッコラ、来年用のそら豆をスポンジに植えたので、
そのうちスチロール箱も稼動する予定。
2009年9月13日日曜日
水耕栽培容器作製
2009年9月12日土曜日
水耕栽培用肥料購入
水耕栽培用の肥料といえば、ハイポニカと大塚ハウスが有名どころですが、
色々と情報収集した結果、配合を自分で調整できる+プロ用という響きで大塚ハウスに決定。
大塚ハウスは農家用ってことで、購入単位が1袋10キロとか・・
個人でしかもベランダ菜園で使い切るのに3年近くかかりそう。
その分単価はハイポニカより安いけど・・
まずはオークションで小分け販売している人がいるのでその方から購入。
単価は2倍でなんか癪だけど それでもまぁ良心的なのかな。
これでうまくいけば(飽きていなければ)次は農協で買う。
これがその大塚ハウス。
その濃縮液。
まるでお小水
この三種を混ぜて使うんだって。
他にも補強剤とかあって色んな配合があるんだって。
その他用意したもの。
肥料計量用のカップやスプーン、給水シート、スポンジ、遮光用のアルミホイルなどなど 100均で。
塩ビ管、プラダン、ホース、エアポンプをホームセンターで調達。
スーパーからスチロール箱 これが曲者だった。
野菜の入ってたのが良かったのに貰ったのは魚が入ってた箱・・ 臭いが酷くて捨てて帰ろうかと思った。
いくら洗っても全然臭い取れないので、殺菌もかねて漂白剤でお引取り頂いた。
次亜塩素酸ナトリウムは最強である。
それにしても準備に結構金かかるね・・
といっても肥料が2000円くらい、道具も今回は2000円くらいだけど
私にとっては結構な値段っす。
2009年9月5日土曜日
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